柳澤真子
-
塩分の過剰摂取は、高血圧や病気に繋がりやすいとして、減塩に努めることが推奨されている。しかし、現在の一般的な日本人の塩分摂取量は、必要量をはるかに超えている状態 ...
-
塩分の摂り過ぎは体に悪い、ということは良く知られている。そもそも日本人の食卓に上るメニューには、塩分が多く含まれているものが並びやすい。 さらに、最近は新型コ ...
-
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で在宅ワークになったという人も多いだろう。仕事が忙しいと、ついつい近くのコンビニでご飯を買ってしまうが、毎日と ...
-
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分けられるが、コレステロール値が気になる人には、水溶性食物繊維がおすすめだ。 水に溶ける水溶性食物繊維は、腸の中でネ ...
-
塩分を抑えることが健康につながるとわかっていても、減塩料理は、おいしくないと感じる人も多く、なかなか続けることが難しい。 減塩料理を無理なく続けるために、利用 ...
-
春にピークを迎える花粉症。 そんな花粉症に対して有効な栄養成分として、注目されているのが食物繊維だ。鼻水・くしゃみ等つらい症状を完全に治すことは難しいが、食生 ...
-
食事量を極端に減らし、急激に体重を落とすと、少量のエネルギーでも生命を維持できるように体が変化するが、少ないエネルギーで活動できるようになると、食事量を元に戻し ...
-
血糖値が基準値よりも高くなると、血糖値を下げるためにどうしたらよいか、日々考えながら食事を取る方も多いだろう。 食事で血糖値を下げる方法はいくつかあるが、食物 ...
-
厚生労働省では、40~74歳の男性2人に1人、女性5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われるもしくは予備群だと発表しています。 メ ...
-
「総務省|平成30年版 情報通信白書」では、未婚率の増加や、核家族化の影響により、単独世帯(世帯主が一人の世帯)が増加していると報告されていて、2040年には単 ...
-
高齢者社会を迎えている現在、60代以上のシニア夫婦の二人暮らしは今後も増えていくことでしょう。 今回は、全国の60代以上の二人暮らしのシニア夫婦に食生活に ...
-
共働き夫婦が当たり前になっている昨今、家族のための食事については、やはり女性が担っている現状があります。 今回は、全国の30~50代の共働き夫婦の女性に食 ...
-
介護食とは、加齢や疾患などによって食べる力が低下した方に合わせて作られる食事であり、咀嚼力や嚥下力に合わせたいくつかの種類がある。 「ムース食」は舌でつぶせる ...
-
介護食には、食べる力に合わせていくつかの種類がある。「ソフト食」とは舌でつぶせる程度に柔らかく調理した食事のことである。 ここでは、ソフト食はいつ始めたら良い ...
-
朝から血圧が高い状態を早朝高血圧と呼ぶ。 高血圧は、心筋梗塞、認知症、慢性腎臓病などの原因となるが、早朝高血圧は見逃されやすく放置すると危険である。 1. ...